PROJECT#日本のクリエイターを
稼げる仕事へプロジェクト
RAKUZA株式会社と株式会社葦プロダクションは
アニメーター・個人クリエイターの永続的な収益創出を叶えるため
「#日本のクリエイターを稼げる仕事へプロジェクト」を発足します。
昨今、日本のクリエイターを取り巻く環境の劣悪さに注目が集まっています。
業界の人手不足を背景に、不当な賃金で長時間労働を強いられるケースも多発しているほか、漫画や映画、アニメなどのコンテンツを著作者や出版社の許可を得ず、インターネット上で不正に公開する「海賊版サイト」も後を絶ちません。
本来、著作権者が得られるはずだった利益が不当に奪われ続ける現状を打開し、日本が誇るべきコンテンツ業界の未来を明るく照らしたい、という思いから、本プロジェクトは発足しました。
楽座が2023年に行った調査では、8割以上の人がアニメ・漫画業界を日本の誇りと捉えており、約7割が業界の未来も明るいと楽観視してる一方で、「給与が低い」「忙しい」といった待遇面については厳しい意見が目立ち、実際に業界に踏み込んでいくハードルは非常に高いということが明らかになりました。
この先更に業界の人手不足が加速し、業界全体の衰退につながることも十分に考えられます。
今回の「CREATORS’ 楽座」のローンチや「NFT取引時に生じる利益の還元機能」の搭載を第一弾として、今後も日本のクリエイターが働きやすい環境作りと、アニメ・漫画などの日本の素晴らしい文化を発展させる取り組みを実施してまいります。
手数料の
付与機能について
RAKUZA株式会社は、漫画・アニメなどをはじめとした日本の素晴らしい文化をより浸透させるため、クリエイターに安心して作品を作り出していただける環境を提供していきます。
今回の新機能により、NFTにより所有権が売買された際、著作権者や制作者にも手数料が付与される仕組みが構築されました。
また、著作権者や制作者の作品の取引で生じた利益は楽座内でストックされており、契約成立時にそれまでの利益を還元できるよう準備されています。本機能の搭載により、これまで以上にクリエイターへの支援に力を入れていき、NFTアート市場において、誰でも大きな価値創造ができる世界へと導きます。
人気アニメ
魔法のプリンセスミンキーモモ
公式NFTショップ開設
葦プロダクションは、1975年に設立されたアニメプロダクションです。代表作は「ブロッカー軍団IVマシーンブラスター」「超合体魔術ロボ ギンガイザー」などのロボットアニメで、オリジナルアニメーションのほか、原作のあるアニメも手掛けており、中でも「魔法のプリンセスミンキーモモ」は放送終了後も人気が絶えない名作です。
今回、RAKUZA株式会社と共同で発足する新プロジェクトに際し、「魔法のプリンセスミンキーモモ」シリーズのセル画NFTを楽座サイト内で先行販売を開始いたします。